池袋・要町・椎名町を歩く

旧江戸川乱歩邸

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豊島区西池袋3丁目、池袋駅西口から5分ほど、立教大学の敷地の隣に(というより、ここも立教大学の敷地の一部なのですが)推理作家の江戸川乱歩が暮らした邸宅と書庫として使われていた土蔵が保存されています。乱歩の長男が立教大学の総長代行まで務めた平井隆太郎氏(心理学者・新聞学者)という縁で、立教大学に譲渡されたそうです。
祝祭日を除く水曜日と金曜日の午前10時半から午後4時まで公開しています。

ミステリー文学資料館

旧江戸川乱歩邸のすぐ近く、東京メトロ有楽町線の要町駅から歩いて3分。出版社の光文社のビルの中にある、ミステリー専門の図書館です。戦前・戦後の探偵雑誌など・推理雑誌、探偵小説の初版本、作家の生の原稿など貴重な資料を所蔵しています。入館料は300円。日曜・月曜・祝日はお休みです。

熊谷守一美術館

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豊島区立熊谷守一美術館は、東京メトロ有楽町線の要町駅から8分。西武池袋線の椎名町駅から13分ほどのところで、住所は豊島区千早2丁目になります。「モリのいる場所」という映画をご存知でしょうか。
2018年の映画で、山崎努と樹木希林が共演しています。30年もの間、ほとんど家の外に出ることなく、庭から見える小宇宙を描き続けたという伝説の画家、熊谷守一を山崎努が演じています。熊谷守一はそういう伝説の画家です。その居宅跡が美術館になっています。ただ、庭は残っていません。小さな美術館ですが、見ごたえがあります。入館料は500円です。

トキワ荘が復元へ

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西武池袋線の椎名町駅から約10分、現在南長崎3丁目(当時は椎名町5丁目)に、木造アパートのトキワ荘がありました。手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫など著名な漫画家たちが暮らしていたアパートです。近くの公園に記念碑が建っています。
いまは、トキワ荘に続く通りを通称「トキワ荘通り」と呼んでいて、近くにある「トキワ荘通りお休み処」には、トキワ荘の50分の1の模型が展示されています。豊島区ではさらに「マンガの聖地としまミュージアム」という構想を立ち上げて、現在記念碑のある南長崎花崎公園内に原寸大の「トキワ荘」を復元して、2020年の東京オリンピックまでにミュージアムとして開館させようと動き出しているそうです。

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